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市政ストーンに入っていた。誰が入れてくれたんだろう。
しかしこのRotting Corpse(Paragon)という表記、なんでもない感じだが全くそんなことはない。恐ろしい努力の果ての報酬だ。
この死体の化け物が最初にブリタニアで姿を見せたのは遥か昔、トリンシックを襲ったJuo'narというリッチが堅牢な城壁を持つ騎士の街を攻略するために投入した改良型ゾンビであり、その後どこからか持ち込まれたのか、はたまた改造ゾンビの終着点なのだろうか、マラスのダンジョン・ドゥームなどにも生息(発生)を確認できる。
この死体の耐久性は尋常ではなく、その強靭さは最強のアンデッドとして名高いSkeletal Dragonの2倍もある。
実際はゾンビよろしくそこまでの防御力は持っておらず、騎士魔法を駆使する聖騎士や炎の武器を携えた戦士などは(その武器に熟練してさえいれば)Skeletal Dragonほど苦戦することはないだろう。
死体としての素材がいいのか的確な攻撃をしてくるもののさほど高い攻撃力を持っているわけでもなく、接触時に振り撒かれる強力な毒にさえ気を付ければ上に書いた通りの強靭さ「だけ」を持った鬱陶しい壁以外にはならない。
魔術師が倒そうとする場合はマナの消耗度合いと手間を天秤にかけて、おおよそ相手にしたくないだろう。レイス化の魔法でマナの吸収を試みたところでこいつにマナが一切ないというのも鬱陶しさに拍車をかける。大人しく召喚に任せるか、そもそも無視するのが一番賢明かもしれない。
しかしこのパラゴンという存在は魔術師どうこうの話ではない。他の同種のモンスターと一線を画すこのタイプは通常の5倍もの体力を持つ。
モンバットやヘッドレスなどの雑魚と呼ばれる部類ならいざ知らず、元の生命力(と言うべきかはわからないが)がSkeletal DragonやBalronの2倍もあるタフネスの怪物であるこのRotting Corpseが、更に5倍の体力を持つ。最早悪夢以外の何物でもない。
私なら間違いなく無視するだろう。これを読んでいる諸君も恐らく戦おうとは思わないはずだ。
この宝箱はその怪物を屠り、報酬として得たものだ。そこに至るまでの苦労は想像に難くない。
もし私の前にこのRotting Corpseを倒した者が現れたのなら是非、その冒険譚を聞きたいものだ。
いかにしてこのパラゴン・コープスに出会い、戦い、そして倒したのか。
武人は死せども武勇は語られ、後世に伝わっていくものだ。勝ち取った武勲が死ぬことはない。
私はジェローム首長の座にあって戦士ではないが、英雄たちの謳う多くの伝説は私を勇気づけてくれる。
私は彼らの辿った道筋を、ジェロームの市民が、ブリタニアの国民が忘れることのないように、語り継いでいきたい。
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ジェローム首長失敗記 2018/02/16 ゆき
ぼくは またおなじ しっぱいをしました
おととし たいむろーどさんが いおどんにげーとをだしてから もう40かいぐらい やってます
ぼくは せんしになりたくて いんと と でっくす をいれかえて ぶきを もちました
しぇいむ にいって つちえれをたたいたときに いつも おなじことをおもいます
ウィザーのほうが強くない?
そう、俺は戦士になれないのである。
白豚という構成がブリタニアで最強の攻撃力を持っていることは知っている。
でもなんか知らんけど全然ダメージが伸びないのだ。
やっぱメイジでいいや☆ミ
思考は毎度、この境地に達したあと俺はINTとDEXの比率をもとに戻すためカルマと体力が勝手に減るクソみたいなローブを着て家の中を走り回るのだ・・
一時は装備もまともなものがなかったためこの発作が起こるたびに2-6mぐらい消費していた。経済が回るゥー!
メイジのまま武器を振り回して戦いたいけど命中とかその辺のアレで無理な感じのためどうしようもない
包帯も巻きたいよね。メイジのまま。DEXないんだけどね。