Ultima Online 大和シャード ジェローム首長のブログ
俺のソードは骨ドラとコロッサスなのでちゃんと俺は戦っておりジェロームの徳に合致していることにしている
 
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    【2018.03.10 Saturday 】 author : スポンサードリンク
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    ファイアボールは暇を感じるか
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      ファイアボール。

      ここブリタニアでは第三サークルに位置する、見習い魔術師たちも用いる一般的な攻撃魔法である。

      短い詠唱の後放たれたそれは敵に向かって飛んでいき、「被弾者の肉体に対して過剰な熱」という非常にわかりやすい傷を与える。

       

      土塊が知覚と生命力を得た存在であるEarth Elementalを代表として、ブリタニアでは無機物に命が宿りエレメンタルとなることはごく一般的な現象である。

      Earth Elementalに限って言えば、ブリタニアに降り立ったばかりの冒険者の多くが最初の一歩を踏み出すニューヘイブンの島の南西部にある洞穴にも存在し、古くは背徳のダンジョン・デスパイスにも多数生息、あるいは発生していた馴染み深い存在だろう。

       

      そんな元素の中でも代表的な炎の基本魔法であるファイアボール。これの本質は何も感じないただの魔法弾なのだろうか。

       

      もしこの火の玉に命と意思があったのなら、魔術師の手から放たれ着弾して消える(我々にとって)短い間に何を考えるのだろうか。

       

      我々がイメージする燃え上がる炎の如く気概とやる気に満ち溢れ、敵を討つという与えられた役割を全うしようと考えるのか、

      それとも我々人類と同じように死を恐れ、命を惜しみ、自己を失うことに対する拒絶の限りを思うのだろうか。

      あわよくば彼らは放たれた魔法という戒めから抜け出し、他の生命と同じような自由を得ることを望んでいるのかもしれない。

       

      我々の命には、このファイアボールと同じく限りがある。

      ある者は刃に倒れ、ある者は病に屈し、そうでない者にも時がいずれ終わりを告げに来る。

      我々の人生は長くも短くもあり、どう考えるかは人によって大きく変わるだろう。

       

      では我々にとって一瞬の命しかないファイアボールはどうだろうか。

      彼らの時間の感覚は定かではない。

       

      我々人類と同じ間隔ならば短すぎると感じるだろう。物思う暇もなくその命は尽きる。

      しかし我々と同じ恐怖心があるならば、考える暇もない短さは逆に救いと言えるかもしれない。

      死刑宣告を受けた囚人が処刑の日程を知らされないまま長い年月を過ごすのは苦痛でしかないだろう。恐怖は精神を削ぎ落していく。

       

       

      逆に彼ら固有の時間の感覚を持っている場合、本当に上のような状態に陥るかもしれない。

      だが恐怖心そのものがない場合、彼らは飛翔を続ける間に様々なことを考えることができる。

      我々が初めて見た幻想的な景色に感動を覚えるように、彼らもブリタニアの世界に感動しているのかもしれない。

      我々が一瞬と感じる時間の間に想像し、学習し、彼らにしか知りえない知識を蓄えているのかもしれない。

      もしかすると、放たれたファイアボールが術者の敵に当たり弾けて消えるまでの間に我々よりも賢くなっているかもしれない。

       

      または愚人の多くがそうするように何も考えず時を過ごし、無頓着に一生を終えるのかもしれない。

       

      もしかしたら彼らは彼らが学べるあらゆることを一瞬のうちに学び、その境地に到達し、残る命の大半を虚無的な余生として過ごすのかもしれない。

       

      かつてブラックロックによるアーマゲドンの魔法がこの世界を破滅に追いやろうとした時、いたずらにその禁呪を唱えた無謀な冒険者が異世界のウィスプを召喚した。

      ウィスプらは我々の知らない、あるいは知りえない知識を持っており、結果として冒険者たちの無謀な行動は事態を打開するための鍵となった。

       

      ファイアボール(に限らずブリタニアのあらゆる魔法「たち」)も、我々の知らない、あるいは考えもしないような驚くべき知識を持っているのではないだろうか。

      我々魔術師が敵を倒すためだけに半ば作業的に放った数多の魔法、または我々が普段道具としてしか意識していない無機物と呼ばれる数々も、真理とも言えるような偉大な「何か」を知っているのではないだろうか。

       

      今そうすることはできないが、私はいつか私が放ったファイアボールと話をしてみたいと願う。

      彼らが何を思い、何を感じ、そして自身と、自身以外である世界に何を見出しているのか。

       

      この小さな夢がいつか叶うことを願っている。

       

       

       

       

       

       

       

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      今日の暇潰し

       

       

       

      トクノチャンピオンに行ってきました。

       

      3回ぐらい死んだものの何とか倒した。ボスの情報をほぼ忘れてて何も考えずにコロッサスぶつけてたら反射毒にダメージを足したっぽいものが殆ど間髪なしに降り注いでくるのがヤバすぎてもうお関わりになりたくない

       

      武勇の徳がMAXになることで武勇の街ジェロームから降り注ぐパワーがセレスティアルな感じでオーバーロードなフォースをマイティにしたと思います。

       

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      あとなんかジェローム徘徊してたらすげえナチュラルハイディングな宝箱みつけた

       

      枠がないとほぼ見えない

       

       

      【2018.01.30 Tuesday 19:21】 author : Vlad
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        【2018.03.10 Saturday 19:21】 author : スポンサードリンク
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